カーンがマイダナを逆転 メイウェザー戦ゲット?
2014年2月10日 20時13分
2014年2月9日 18時42分
メキシコのウイクスキルカンで8日(日本時間9日)行われたWBC世界L・フライ級タイトルマッチは、王者アドリアン・エルナンデス(メキシコ)が挑戦者ハニエル・リベラ(プエルトリコ)を3回TKOで下し4度目の防衛に成功した。タイムは1分34秒。
エルナンデスがキャリアの浅いリベラを寄せ付けなかった。王者はスタートからハイピッチで攻めたて、効果的なパンチをリベラに次々と打ち込んだ。リベラも勇敢に戦おうとしたが実力の差は明らか。3回、エルナンデスの攻勢にレフェリーがたまらずストップ。だれからも文句は出なかった。
WBAチャンピオン井岡一翔の対抗王者となるエルナンデスは29勝18KO2敗1分。プエルトリコにベルトを持ちかえれなかったリベラは10勝6KO2敗2分。
セミではWBCバンタム級4位フリオ・セハ(メキシコ)がヘスス・アコスタ(メキシコ)を4回TKOで退けた。Photo/SUMIO YAMADA
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