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2014年3月4日火曜日

湯場が王座陥落、細川が日本タイトル獲得

 4日後楽園ホールのメインイベント、日本S・ウェルター級タイトルマッチは、同級1位の細川貴之(六島)が日本タイトル5階級制覇王者の湯場忠志(都城レオS)を2-0判定で下し新王者に輝いた。スコアは97-93、96-94、95-95。湯場は2度目の防衛に失敗。

湯場が王座陥落、細川が新王者に(ボクシングニュース)

細川(右)は終始ジャブが光った

「倒しにいってしまった」という湯場は、スタートから1発狙いのボクシング。逆に細川は10センチ近く背の高い湯場にジャブを的確にヒットさせ、ボディ攻撃も有効。5回を終わってジャッジ2者が48-47、1者が49-46でいずれも細川を支持した。

 後半、湯場は距離を取って左カウンター1発にかけたが、5回に偶然のバッティングで右目上部をカットした影響もあったのか、動きは最後までピリッとしないまま。最後まで集中力を切らさなかった細川が悲願のタイトルを獲得した。37歳の湯場は「負けるときはこんなもの」と肩を落とした。戦績は45勝32KO9敗2分。リングの上で涙した細川は「湯場さんに勝てたことがうれしい」。25勝8KO10敗3分。