2014年3月23日日曜日

ロドリゲス新王者、サビージョをTKO

 メキシコのモンテレーで22日(日本時間23日)行われたWBO世界ミニマム級タイトルマッチは地元の挑戦者9位フランシスコ“チワス”ロドリゲス(メキシコ)が10回TKO勝ちで王者メルリト“ザ・タイガー”サビージョ(フィリピン)を破りベルトを獲得した。

ロドリゲスが新王者に、サビージョをTKO(ボクシングニュース)

ロドリゲス(右)が地元の声援にこたえて新王者に

 初回から攻勢をかけたロドリゲスが2回、畳み掛けてダウンを奪う。その後、毎ラウンド挑戦者が連打で圧倒。サビージョはロープ、コーナーを背にするシーンが続出する。サウスポーの王者は打たれても手を出すが焼け石に水。10回、連打で棒立ちになったところでレフェリーが割って入った。TKOタイムは50秒。

 チーフセコンドに日本でイーグル京和、高山勝成と対戦したイサック・ブストス(元WBCストロー級王者)が入ったロドリゲスは14勝10KO2敗。昨年ローマン・ゴンサレスに敵地で善戦したが7回TKO負けしていた。V2に失敗したサビージョは23勝12KO1敗1分。

 メインのウェルター級10回戦は番狂わせ。有利を予想されたホルヘ・パエスJr(メキシコ=WBO・S・ライト級9位)がベテランのビビアン・ハリス(ガイアナ=米、元WBA世界S・ライト級王者)に2-1判定負け。スコアは96-94(2者)に94-96。Photo/Zanfer Promotions