嶋田雄大が引退届を提出
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2012年12月21日 16時46分
日本ボクシングコミッション(JBC)は20日、東洋太平洋フェザー級王者の大沢宏普(大星)が12月16日に韓国ソウルで行った試合がWBO地域タイトルマッチである可能性があるとして、当該試合を「ノンタイトル12回戦として記録する」と発表した。
JBCによると、ソウルでの試合はWBOアジアパシフィックフェザー級暫定タイトルマッチと銘打って行われ、大沢は9回KO勝ちした。しかし、JBCは現在、WBOとその地域タイトルについて海外での試合も含めて一切認定していないため、大沢の試合が問題になった。試合開催地のKBC(韓国ボクシングコミッション)はJBCに対して「ノンタイトル12回戦だった」と報告しているという。
大沢は4月に東洋太平洋王座の防衛戦を行う際、同時にWBOアジアパシフィック暫定王座を獲得したことになっており、JBCはこれらの事実関係を明らかにした上で大沢を含めた関係者の処分を検討する模様。
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