2014年4月6日日曜日

セグラ激闘制す、サルゲロに10回TKO勝ち

 軽量級のスラッガー、WBOフライ級1位ジョバニ・セグラ(メキシコ)が5日(日本時間6日)メキシコ・ティファナでフェリペ・サルゲロ(メキシコ=IBF・L・フライ級9位)とS・フライ級契約の10回戦を行った。

セグラが激闘制す、サルゲロに10回TKO勝ち(ボクシングニュース)

セグラは4回にダウンを奪った

 セグラにとってはWBO&WBAフライ級統一王者フアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)挑戦の前哨戦と位置づけられた一戦。左構えでスタートした元L・フライ級王者はパワーパンチを振るってサルゲロを追い込む。4回終了間際、セグラの右でサルゲロがダウンした。

 勝負は長引かないと思われたが、昨年OBF・L・フライ級王者ジョリル・カシメロ(フィリピン)に挑戦しているサルゲロはここから頑張りを発揮。右目をカットし2度ドクターチェックを受けるも、パンチをリターンして食い下がり、豪打のセグラが四苦八苦する場面も。しかし最終10回、打撃戦の最中、セグラの右でダメージを受けたサルゲロが追撃で沈むと、主審はためらわず試合を止めた。TKOタイムは1分55秒。(三浦勝夫)