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2014年4月14日月曜日

小原、派手に東洋太平洋タイトル奪取

 14日後楽園ホールのメインイベント、OPBF東洋太平洋S・ライト級王座決定戦は、同級1位の小原佳太(三迫)が同級2位ジェイ・ソルミアノ(フィリピン)を4回KOで下し、日本タイトルに続く2冠目を獲得した。KOタイムは1分50秒。

小原、派手に東洋太平洋タイトル奪取(ボクシングニュース)

振り回すソルミアノに対処する小原(左)

 日本タイトルを2度防衛後に返上。東洋太平洋タイトルへのステップアップを狙った小原が、11年に荒川仁人(八王子中屋)を敗れながらも苦しめたソルミアノを迎えた。

 ソルミアノはゴングと同時にラフなアタックを仕掛けた。サウスポースタイルから猛進して小原のボディに左を叩き込む。小原は冷静に対処して決定打を許さないが、序盤はソルミアノの体ごと突っ込んでくるアタックに巻き込まれた印象。3回は左を浴びてスリップダウンを喫し、ヒヤリとさせられた。

 いったんペースダウンしたかに見えたソルミアノは4回に攻勢を仕掛けた。ソルミアノが左右のビッグパンチで前に出た瞬間、小原の左カウンターがジャストタイミングで炸裂。バッタリ倒れたフィリピン人は何とか立ち上がったが、会場から大声援が起きる中、これを小原が逃すわけがない。右で2度目のダウンを追加すると相手は10カウント以内で立ち上がれなかった。

 試合後、小原はリング上から東洋太平洋ウェルター級王者、亀海喜寛(帝拳)への挑戦をアピールした。