April
19
Friday

ボクシングニュース | ボクシングビート編集部制作

share

23°C Clouds
Tokyo

Boxing News(ボクシングニュース)

Home > Match Information > 4.16後楽園ホール結果

4.16後楽園ホール結果

2014年4月16日 21時37分

◇51.5kg8回戦
なかがまひょうぶ(白井・具志堅S)[TKO6回1分42秒]石川幹也(三迫)
 日本フライ級9位のなかがまが新鋭の石川を迎えた。スピードとリーチのある石川だが、スタートからあまり足を使わず好戦的に仕掛け、ジャブや右クロスを決めて前半をリードした。劣勢のなかがまは5回に反撃。右をヒットさせて盛り上げると、続く6回に強打を立て続けに決め、ストップ勝ちを呼び込んだ。石川はキレある動きでリードしながら、みすみすなかがまの土俵に入ってしまった。なかがまは17勝12KO11敗4分。石川は8勝1KO6敗。

中釜が逆転TKO勝ち(ボクシングニュース)
なかがま(左)は中盤から力を発揮した

◇ウェルター級8回戦
齋藤志朗(ワタナベ)[3-0(77-76、78-75、78-74)]上野雄大(渋谷三迫)
 背の低いサウスポー齋藤が上野の懐に入ってボディブローなどを決めて前半をリード。中盤にけては顔面への攻撃も決まるようになった。あとのない上野は6回から攻勢に出たが及ばなかった。

齋藤(右)は上野の追い上げをかわして勝利

◇バンタム級6回戦
相馬圭吾(三迫)[TKO6回2分9秒]小野良祐(国際)

Related article
関連記事