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2014年5月11日日曜日

スタイバーンが新王者に、WBCヘビー級

 10日(日本時間11日)ロサンゼルスの南カリフォルニア大学構内で挙行されたWBC世界ヘビー級王座決定戦はWBC1位のバーメイン・スタイバーン(ハイチ=カナダ)が2位クリス・アレオーラ(米)に6回2分2秒TKO勝ち。ビタリ・クリチコが返上したベルトの後継者となった。

 昨年4月クリチコへの挑戦者決定戦でアレオーラからダウンを奪い快勝したスタイバーン。予想はアレオーラのリベンジを支持する声が多かったが初回終了間際、左フックのカウンターでメキシコ系米国人のヒザを揺らす。しかしその後アレオーラが断続的にコンビネーション、右強打をヒットして挽回。ロープを背に対抗する場面が多いスタイバーンはポイントを失う。ところが6回、スタイバーンの右がテンプルを急襲すると、アレオーラは脚を震わせてダウン。追撃でまた倒したスタイバーンが再開後、襲い掛かったところで主審がストップをかけた。

 7年ぶりに世界ヘビー級王座をアメリカ大陸に戻したスタイバーンは24勝21KO1敗1分。リングサイドで観戦したデオンタイ・ワイルダー(米=31勝31KO無敗)との防衛戦が話題に上がる。ビタリ挑戦に続き世界戦2連敗のアレオーラは36勝31KO4敗1無効試合。Photo/SUMIO YAMADA