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2014年6月1日日曜日

フロッチ一撃でグローブスを返り討ち

 ロンドンのウェンブリー・スタジアムで31日、約8万人の観衆を集めて行われた注目のスーパーミドル級リマッチは、WBA&IBF世界王者カール・フロッチ(英)が挑戦者ジョージ・グローブス(英)に8回2分34秒KO勝利。統一王座を守り、今後のビッグマッチに生き残った。


 第1戦(昨年11月)の早すぎるストップをめぐりダイレクトリマッチとなった因縁の対決。左ジャブを丹念に突くグローブスが序盤リードする。4回には右の的中率も増した挑戦者にフロッチは5回から反撃。断続的に見舞うボディ連打と右ストレートでポイントを拮抗させる。そして8回、王者が右を打ち抜くとグローブスはロープ際に大の字。左脚を折り曲げた姿を見てレフェリーのチャーリー・フィッチ(米ニューヨーク州)は即、腕を交錯させた。


 試合を米国に放送したHBOはフロッチと所属選手のフリオ・セサール・チャベスJr(メキシコ)やゲンバジー・ゴロフキン(カザフスタン)との対決を要望。チャベスとは早くもラスベガスでPPVファイト実現かという話も出ている。Photos/BoxingScene.com