2014年6月17日火曜日

小関、柴田が女子ダブル世界戦 8.2足立区総合SC

 WBC女子アトム級王者の小関桃(青木)とIBF女子L・フライ級王者の柴田直子(ワールドスポーツ)が8月2日、足立区総合スポーツセンターでダブル世界タイトルマッチを行うことが決まった。

 WBCムエタイタイトルを獲得したこともある指名挑戦者2位のデニス・キャッスル(英)を迎え撃つ小関はこれが14度の防衛戦。小関はこれに勝利すれば男女の違いがあるとはいえ、具志堅用高の持つ13度防衛の日本記録を塗り替え、世界の女子連続防衛記録14に肩を並べる節目の一戦となる。

 地元の足立区で2度目の防衛戦となる柴田は指名挑戦者の同級1位アナ・アラソラ(メキシコ)を迎える。12勝3KO3敗の柴田に対し、アラソラは20勝13KO9敗2分とキャリアが豊富。サウスポーのファイタータイプで陣営は「これまでの相手で一番強い」と警戒感を強めている。今回の興行は足立区と足立区教育委員会が後援となっており、ダブルメインながら試合順は柴田がラストだ。

 前座ではワールドスポーツジム期待の元国体王者、井上岳志がB級でデビュー戦に挑む。駿台学園から法政大の主将を務めた井上は足立区の出身。対戦相手はこちらもデビュー戦の永田大士(三迫)。永田は日章学園から中央大、自衛隊とこちらもアマチュアで活躍しており、アマ出身のホープ同士がいきなりデビュー戦で激突することになった。