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WBA、WBC、IBF、3団体のトップ会談開催

2014年6月24日 13時02分

 メキシコ・カンクンのグランド・オアシス・ホテルで23日(日本時間24日)からWBCマウリシオ・スライマン会長、IBFダリル・ピープルズ会長、WBAヒルベルト・メンドサ副会長の統括団体3首脳によるサミットが開催されている。スライマン氏が呼びかけて実現したもので、もう一つのWBOのフランシスコ・バルカルセル会長はスケジュールの都合で出席を見送った。

世界3団体のトップ会談実現
左からピープルズ、スライマン、メンドサの各氏

 会議では各クラスの統一トーナメント実施の可能性や、一部で採用されている“インスタント・リプレー”によるカットの映像チェック、グローブの規定、またプロボクシングに侵入するAIBAへの対抗策などが討議されている。

 会長以外にもIBFの選手権委員長リンゼイ・タッカー氏など各団体の理事や要職者が参加。次回はWBOを含めた4団体サミットにしたい意向で一致している。Photo/BoxingScene.com

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