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2014年6月24日火曜日

モデルボクサー高野、ダウン奪うもプロ初黒星

 24日後楽園ホールのガッツファイティングにモデルボクサーの高野人母美(協栄)が登場。OPBF女子東洋太平洋S・フライ級1位のカイジョンソン(畑山&竹原)との6回戦に挑み、ダウンを奪いながらも5回1分12秒TKOで敗れ、6戦目でプロ初黒星を喫した。

 長身の高野は距離を取って右カウンターを狙うボクシング。高野はカイのプレッシャーを受けて息が上がったが、3回に返しの左フックでカイがキャンバスにヒザをついた。ダウンを喫したカイは、4回からがむしゃらに前に出て高野を追い詰める。疲れの見える高野は手を出しながらも後退の連続。カイは5回にショートパンチの連打を浴びせてストップ勝ちを呼び込んだ。

 初黒星の高野は「スタミナが切れて最後のラウンドはフラフラだった」としながらも「本気で殴り合ったのは今日が初めて。負けたけど楽しめた。ボクシングをやったという実感がある」と興奮気味に話した。高野は5勝4KO1敗。気迫でモデルボクサーを粉砕したカイは戦績を5勝2KO5敗3分とした。

◇51.5kg6回戦
前川龍斗(協栄)[2-0(58-57×2、58-58)]佐藤拓茂(石神井S)
 協栄期待の前川は前半手数とスピードでリード。後半は佐藤のプレスに苦しめられたが、鼻血を出しながら逃げ切った。前川はデビューから5連勝(1KO)。