無敗対決クロフォードvsガンボア、最終記者会見
2014年6月27日 18時07分
2014年6月27日 17時25分
日本ミニマム級チャンピオンの大平剛(29=花形)が9月24日、後楽園ホールで同級7位の山本浩也(22=全日本パブリック)と2度目の防衛戦を行うことになった。
サウスポーの大平は今月9日、指名挑戦者の岩橋裕馬(森岡)を2-0判定で下して初防衛に成功。試合が終わって2週間あまりしかたっていないが、早くも2度目の防衛戦が決定した。
タイトル初アタックの山本は2012年に全日本同級新人王を獲得。小柄ながら好戦的なボクシングを売りにしており、これまでに8勝3KO1敗の戦績を残している。
チャンピオンの大平は10勝1KO3敗3分と戦績こそパッとしないが、日本タイトルを獲得し自信をつけた様子で、リングでの振る舞いが安定してきた。世界ランキングもIBF8位、WBO14位に入っているだけに、若い山本を寄せ付けずに勝利したいところだろう。
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