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2014年7月4日金曜日

亀田興毅がUNITEDジム移籍を発表

 元世界3階級制覇チャンピオンの亀田興毅が4日、東京都江戸川区のUNITEDジムに移籍すると発表した。UNITEDジムが日本ボクシングコミッション(JBC)に移籍申請を提出した。

 亀田は報道各社にファクスで移籍を発表。冒頭で「このたびは亀田ジムの問題でボクシングファンの皆さまをはじめ、多くの方々に多大なるご迷惑・ご心配をおかけしましたことを亀田プロモーション代表として心よりお詫びいたします」と謝罪した。

 その上で「現状、亀田ジムが認められておらず、日本で試合ができないという状況でありましたが、やはり日本で試合をしたいという気持ちが強く、以前から親交のありましたUNITEDジムさんに移籍させていただくことになりました」などと説明。さらに「ボクシング人生に悔いを残すことのないよう、これからも前を向いて一生懸命頑張っていきます」と決意表明した。

 WBAはS・フライ級王者の河野公平(ワタナベ)に対し、同級2位の亀田と防衛戦を行うよう指令を出しているが、現状では亀田が日本国内では試合ができないため、実現の見通しは立っていなかった。

 今後はJBCが資格審査委員会などを開いて申請の可否を判断する。申請が簡単に認められるかは不透明だが、もし申請が認められれば、河野への挑戦が実現する見通しだ。

 亀田ジムは昨年12月に行われたIBF世界S・フライ級王者亀田大毅の統一世界戦を巡るトラブルで、JBCから事実上の資格はく奪処分を受けた。5月には元協栄ジムのマネジャー大竹重幸氏を新会長に迎えて亀田ジムとして再出発を図ろうとしたが、東日本協会に却下されていた。