2011年12月7日水曜日

ランカー対決、大竹が益田下す

7日の後楽園はゴールデンチャイルドボクシング100回記念興行。メイン10回戦は、S・バンタム級2位の大竹秀典(金子)がバンタム級3位・益田健太郎(新日本木村)を3−0の判定に破った。
大竹は序盤、スイッチも交える益田の変則的な動きに戸惑ったがボディーブローで尻上がりにペースアップ。押し込まれることの多くなった益田は粘って打ち合ったがバッティングとホールドで2度減点された。スコアは95−94.96−93.96−92。
セミのWBCユースライト級王座決定戦は、渡邉卓也(青木)が5回に右アッパーでダウンを奪い、7回左ストレートでノン・オーベンジャマッド(タイ)を吹き飛ばしてテンカウントを聞かせて戴冠している。
8回戦は木村隼人(比=横浜さくら)が元PABA王者コソル・ソーウォラピン{タイ)と好試合を演じた末、ボディー攻めで鎮圧、4回KO勝ちした。もう1組の8回戦は、後藤俊光(金子)が元ランカー矢板貴行(全日本パブリック)に2−1判定勝ち。
この日は記念興行とあって休養と認定されたWBA世界S・フライ級清水智信かリングで挨拶した。メイン終了後、テーパリットの勝利を聞いた清水は「挑戦者決定戦だと思っていた。どっちが勝っても挑戦を受ける気持ちでしたから」とプライドを示している。