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奥本貴之、渡邉秀行らが日本ランキング入り

2014年8月28日 18時37分

渡邉秀行
 JBC(日本ボクシングコミッション)は28日、都内でランキング会を開き、最新の8月度ランキングを決めた。
 
 王者が交代したのはS・フライ級。戸部洋平(三迫)を下した石田匠(井岡)が新たに就いた。またS・ウェルター級は決定戦を制した野中悠樹(渥美)がカムバック。バンタム級の益田健太郎(新日本木村)は初防衛に成功した。
 
 初のランク入りを果たしたのはフライ級の長田瞬志(堺東ミツキ)、渡邉秀行(ワールド日立)、S・フライ級奥本貴之(グリーンツダ)、S・バンタム級西田至孝(塚原京都)。いずれも現役ランカーを食った試合を評価されたものだが、この中で渡邉は日本1位林徹磨(セレス)と引き分けた健闘が効いた。ミニマム級世界王座統一戦で敗れ無冠となった高山勝成(仲里)は2位にランクされた。S・バンタム級では久永志則(角海老宝石)も再ランクされた。
 
 ランキングを外れたのはミニマム級多打魔炸獅(TI山形)、フライ級金沢晃佑(大鵬)、S・フライ級川口勝太(ロマンサ雅)、バンタム級大村起論(ハラダ)、S・バンタム級小林佑樹(六島)。
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