2014年9月7日日曜日

エストラーダがセグラをTKO ロマゴンと統一戦希望

 6日(日本時間7日)メキシコシティのアレナ・メヒコに2万2000人の観衆を集めて行われたWBA&WBO世界フライ級タイトルマッチは、統一王者フアン・フランシスコ“ガジョ”エストラーダ(メキシコ)が元L・フライ級王者ジョバニ“ゲレロ・アステカ”セグラ(メキシコ)に11ラウンド1分33秒TKO勝ち。3度目の防衛を果たした。

 試合は8歳若いエストラーダ(24)がスピードとテクニックでセグラを翻弄。セグラは3回にやや優勢だった以外は大振りのパンチをエストラーダのディフェンスにかわされ、顔面を腫らす。反対にきれいな顔のエストラーダはラウンドが進行するごとに右強打の的中率を高め、攻勢を強める。それでも左右にスイッチして抵抗するセグラだったが、11回、集中打を浴びてロープに詰まると、コーナーのタオル投入とレフェリーストップがほぼ同時にかかった。

 エストラーダは27勝20KO2敗。5日東京で八重樫東をストップしてWBC同級王者に就いたローマン“チョコラティート”ゴンサレス(ニカラグア)との統一戦を希望している。

 同じリングで行われた女子のWBC&WBA世界S・バンタム級統一戦はWBA王者ジャッキー・ナバ(メキシコ)がWBC王者アリーシア・アシュリー(ジャマイカ)に2-0判定勝ち。スコアは98-92、95-95、97-93。しかし全般的にアシュリーに分があった一戦だった。Photo/BoxingScene.com