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黒木優子の初防衛戦決定、11.1元IBF王者と

2014年10月5日 17時03分

黒木優子の初防衛戦が決定(ボクシングニュース)
黒木優子
■WBC女子世界ミニフライ級王者の黒木優子(YuKOフィットネス)の初防衛戦が決定。11月1日、地元のアクロス福岡にカティア・グティエレス(メキシコ)を迎える。黒木は11勝6KO4敗1分。グティエレスは元IBF女子世界ミニマム級王者で4度防衛のキャリアを持つ。戦績は19勝4KO4敗。
拳四朗

■10月19日、京都市上京区のKBSホールで行われるウォズジム主催試合のセミでプロ2戦目のリングに上がる拳四朗(BMB)の対戦相手がプワナイ・ウォルソラポン(タイ=7勝4敗1分)に決定。関大主将からプロ転向した拳四朗は、8月3日のデビュー戦で東洋太平洋ミニマム級11位ヘリ・アモル(インドネシア)に判定勝ち。拳四朗の父、寺地永・BMBジム会長は「東洋太平洋のタイトルに照準を合わせて試合を組んでいく考えです」と話している。メインはWBCバンタム級6位の大森将平(ウォズ)と見高文太(大阪帝拳)の8回戦。

■フィリピンで4日行われたWBCユースS・フェザー級タイトルマッチに出場した角谷隆哉(グリーンツダ)は、アルジー・トケロ(比)に初回TKO負け。角谷は5月にも同地でユースタイトルを争い敗れている。戦績は7勝6KO5敗。

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