2011年8月5日金曜日

江藤、シルバー王座獲得ならず


江藤三兄弟の光喜(白井具志堅)が世界ランカーのパノムルンレック・ガイヤーンハーダオジム(タイ)に挑んだWBCインターナショナル・シルバーベルトタイトルマッチは4日、タイ北部ピサヌローク県立競技場で行われ、116-112、116-112、115-113のユナニマスデシジョンでパノムルンレックが防衛、大番狂わせはならなかった。
試合は前半リーチを生かして距離をとる江藤のパンチをかいくぐったパノムルンレックの左ボディーストレートがよく決まって試合を優勢に進めたが、中盤以降の頭を付けてのフックとアッパーの打ち合いでは江藤が互角の戦いを見せる健闘。右アッパーカットを決めたり左右フックをパノムルンレックのテンプルにクリーンヒットをさせてあわや、と思える場面もあったが歴戦のタイ人テクニックで逃げ切られた。
江藤の戦績はこれで10勝2敗。勝ったパノムルンレックは34勝1敗で12月のスーパーフライ級での世界タイトル挑戦も検討されている。