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多田悦子リベンジならず、オルティスに1-2負け

2014年11月9日 19時37分

 8日(日本時間9日)メキシコのケレタロで行われたWBA女子世界ミニマム級タイトルマッチは、王者アナベル・オルティス(メキシコ)が前王者の多田悦子(真正)を2-1判定で下し、3度目の防衛を成功させた。スコアは95-94で多田、96-93、99-90でオルティスだった。

多田とオルティスの試合の様子

 多田は昨年7月、日本で行われた10度目の防衛戦でオルティスにタイトルを奪われ王座陥落。j今回はメキシコに乗り込んでの再戦だったが、残念ながら王座返り咲きはならなかった。多田は「調子は良かったです、周りの人に感謝です。倒しきれんかったのがあかんかったです。悔しい」とのコメントを発表した。オルティスは16勝3KO3敗。多田は13勝3KO2敗2分。

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