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IBFクルーザー級王者エルナンデスが防衛戦を延期

2014年11月26日 16時31分

エルナンデス
■来月6日ドイツ・オルデンベルクで指名挑戦者オラ・アフォラビ(英)との防衛戦を予定していたIBF世界クルーザー級王者ヨアン・パブロ・エルナンデス(キューバ=ドイツ)が負傷を理由に試合を延期した。エルナンデスの医師は右ヒジの軟骨亀裂と診断。試合は来年まで延びることになった。同じリングで予定されるWBA世界L・ヘビー級王者ユルゲン・ブリーマー(ドイツ)の防衛戦は予定通り挙行される。

■WBOのフランシスコ・バルカルセル会長は今週土曜日米ネブラスカ州で行われるWBO世界ライト級タイトルマッチの審判団を発表。レフェリーはマーク・ネルソン(米)。3ジャッジはアダラーデ・バード、ウィリアム・ラーチ(ともに米)、セサール・ラモス(プエルトリコ)。スーパーバイザーはジョン・ダッガン(米)。

■WBC女子世界フライ級王者の真道ゴー(グリーンツダ)が地元のアレリー・ムシーニョの挑戦を受ける12月6日メキシコ・モンテレーのリングにミゲール“ミッキー”ローマン(メキシコ=WBC・S・フェザー級6位)が出場。ホセ・ルイス・カスティーリョの実弟リカルド・カスティーリョ(メキシコ)と10回戦。「カスティーリョに集中しているけど、その後ミウラに勝つ可能性は大きい」と挑発。WBC王者に5人目のメキシカンの刺客となるか?

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