2014年12月10日水曜日

シュメノフがサラス・トレーナーとタッグ

 バーナード・ホプキンスに王座を追われた前WBA世界L・ヘビー級王者ベイブ・シュメノフ(カザフスタン)がクルーザー級で再起を決意。居住するラスベガスで、日本でもお馴染みのキューバ人コーチ、イスマエル・サラス氏の指導でジムワークを行っている。

「最近の3試合、私はトレーナーと組まずに練習していた。でもイスマエル・サラスがチームに入ってくれた。彼はグレートなトレーナーだ」とシュメノフ。続けて「私はカザフスタン人でソビエト連邦のボクシング・プログラムを教えられた。キューバのプログラムはそれによく似ているから、イスマエルの指導方法がすぐに飲み込めた。毎日ジムに来て練習するのが楽しくてしょうがないよ」と手放しの喜びようだ。

 サラス氏も「私たちは最初から化学反応があった。ベイブにはクラシックなロシアとキューバのスタイルが感じられる。私がアプローチしているのは、そこへプロ仕様のスタイルを注入することだ」と米国メディアに語っている。

 シュメノフ(31=14勝9KO2敗)は今週土曜日13日ラスベガスのMGMグランドで行われるGBPの興行、アミール・カーンvsデボン・アレキサンダー戦の前座でボビー・トーマスJr(33=)と8回戦を予定。偶然にもトーマスの戦績は14勝9KO2敗1分と似通っている。