GBPがブローナー、ワイルダーら主力を放出
2015年1月10日 19時30分
2015年1月10日 18時57分
負傷とプロモーターとのトラブルでリングから離れているアンドレ・ウォード(米=WBA世界S・ミドル級“スーパー”チャンピオン)がラップ歌手で音楽プロデューサーのジェイZが主宰するロック・ネーション・スポーツ(RNS)と9日(日本時間10日)サインを交わした。
ソーシャルメディアにジェイZとのツーショット写真を載せてウォードはコメントを発信。「これはオフィシャル。私の新しいキャリア、新たな章の始まり。RNSファミリーの一員になれてハッピーだ」
ジェイZは同日、ニューヨークのMSGのシアターで第1弾の興行を開催。リングサイドでS・バンタム級統一王者ギジェルモ・リゴンドウ(キューバ)がチームと観戦したことから、同プロモーション入りのうわさが流れている。RNSはこれまでヘビー級上位ランカーのブライアント・ジェニングス、元ミドル級王者ダニエル・ゲールを傘下に入れている。ゴシップサイトによると前3階級王者エイドリアン・ブローナー(米)に巨額オファー(5年契約で4000万ドル)を提示したが、ブローナーは拒否したという。
なおウォードと契約でもめていたグーセン・プロモーションズはダン・グーセン社長が昨年死去したことも関係し、「もう終わったこと」とメディアに語ったという。
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