②excite_650x150_b

②excite_650x150_b

2015年3月2日月曜日

WBAがウォードvsフロッチをオーダー

 WBAは2日までにS・ミドル級“スーパー”王者アンドレ・ウォード(米)とWBA同級統一王者カール・フロッチ(米)が対戦するよう両陣営にオーダーした。30日以内に交渉を締結し、120日以内に対戦するよう求めている。交渉が成立しない場合は入札となる。

 両者は2011年12月のスーパー6で対戦し、ウォードが3-0判定で勝利した。フロッチはその後、ルシアン・ブーテ(カナダ)を下してIBFタイトルを獲得し、13年にはミケル・ケスラー(デンマーク)との再戦に勝利してWBAベルトも吸収した。昨年5月に同胞のジョージ・グローブスを返り討ちにして以降は試合をしていない。

 一方のウォードはいまだ無敗(27勝14KO)ながら、13年11月のエドウィン・ロドリゲス(米)戦を最後にリングから遠ざかっている。もともとプロモーターとのトラブルに見舞われ、ここ数年は試合枯れが続いているが、今年に入ってロック・ネーション・スポーツと契約し、新たなスタートを切ろうとしている。フリオ・セサール・チャベスJr(メキシコ)やバーナード・ホプキンス(米)の名前を挙げ、ビッグマッチを希望するフロッチと、スーパー王者ウォードの再戦は実現するのか。交渉の行方が注目される。Photo/SUMIO YAMADA