2015年3月11日水曜日

三浦に挑戦のディブ、F原田に勝利の大先輩のように

 5月1日東京・大田区総合体育館の「ダイヤモンドグローブ・スペシャル」でWBC世界S・フェザー級王者の三浦隆司(帝拳)にチャレンジする元IBF世界フェザー級王者ビリー・ディブ(豪州)が米サイトESPN.comのインタビューに答えている。

 それによると、ディブはIBF世界S・フェザー級王座をホセ・ペドラサ(プエルトリコ)と争う話もあったが、WBC王者である三浦への挑戦を選択した。日本に来て三浦へ挑むことについてディブは「チャンピオンの地元でベルトを奪い、後生に名前を残したい。偉大なライオネル・ローズが東京でファイティング原田から世界タイトルを奪ったようにね」と発言。1968年に日本武道館でファイティング原田を下し、WBC・WBA世界バンタム級タイトルを獲得した豪州の大先輩と自分の姿を重ね合わせた。

 ディブは11年にIBF世界フェザー級王座に就き2度の防衛に成功。13年のV3戦で現王者エフゲニー・グラドビッチ(ロシア)に敗れ、8ヵ月後のリターンマッチで9回TKO負けを喫した。三浦への挑戦はそれ以来の世界タイトルマッチとなる。