2015年3月15日日曜日

モンティエルが2度倒して勝つ、女子リバスV2

 14日(日本時間15日)メキシコ・ティファナのサンフェル・プロモーションズの興行のメインに元3階級制覇王者フェルナンド“コチュリート”モンティエル(メキシコ=WBC・S・バンタム級7位)が出場。ロヘリオ・ジュン・ドリゲス(フィリピン)に10回大差の判定勝利を飾った。

 初回、モンティエルの右カウンターがドンピッシャリ。ドリゲスがマット中央に派手に倒れる。左右でダウンを追加したモンティエルは2回にもスリップと判定されたが、また倒す攻勢。早い決着も予想されたが、サウスポーのドリゲスはパワフルな左を振りかざして抵抗。中盤やや攻めあぐんだモンティエルだったが、終盤ドリゲスをロープへ飛ばす場面をつくり終了。スコアカードは3ジャッジ一致の99-88でモンティエルの手が上がった。


◇WBC女子世界バンタム級タイトルマッチ
ジャスミン・リバス(メキシコ)[判定3-0]セリナ・サラサール(米)
 WBC女子バンタム級王者リバスが積極的に仕掛けるサラサールとの打ち合いを制して優勢。7回、左ボディーを痛打すると挑戦者は深刻なピンチに陥ったが気力で踏みとどまり判定決着へ。スコアは99-91、98-92、100-90と大差でリバスが2度目の防衛成功。

フアン・カルロス・サンチェス(メキシコ)[判定3-0]ルイス・メレンデス(コロンビア)
 元IBF世界S・フライ級王者サンチェスがS・バンタム級で復帰。サウスポーから身長とリーチを生かしたアウトボクシングを披露。メレンデスは途中から左目尻が腫れ上がった。スコアは99-91に100-90が2者でサンチェスが支持された。(三浦勝夫)