WBCがコバレフにダイヤモンドベルト、紛らわしい?
2015年3月16日 11時55分
2015年3月16日 11時39分
九州地区今年初の興行があった。15日午後福岡の九電記念体育館で行われたFUKUOKAジム主催の「REAL SOUL BOXING 54」、メインの8回戦では、日本L・フライ級12位の古藤愛樹(FUKUOKA)が内野々大叶(ウェスタン延岡)に3回1分TKO負けを喫する波乱。この回ロープに詰まって一方的に内野々に乱打されたところで、レフェリー・ストップとなった。殊勲の内野々(うちのの)はこれで6勝4KO3敗5分。古藤は2敗目(8勝4KO1分)。
セミの8回戦に登場した日本バンタム級7位・坂本英生(フジタ)は、田村亮一(古口)に3-0判定勝ち。変則な相手にやや手を焼き倒せなかったものの、明白な判定勝ち。坂本(29)は昨年10月後楽園ホールで元東洋バンタム級王者椎野(三迫)をTKOする殊勲をあげて以来のリング。これで戦績を16勝5KO1敗2分とした。また71kg契約の8回戦では、日本S・ウェルター級5位の切間庸裕(折尾)が美柑英男(渥美)と対戦し、辛くも2-1判定勝ちを飾っている。
また同日、愛知県刈谷市あいおいホールで行われた「スーパーファイト46」のメインは、OPBFミニマム級2位のロケ・ラウロ(フィリピン)が早川大介(松田)を3回1分16秒KOで下した。ラウロは昨年12月に続いて早川に勝利。日本で3連勝となった。
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