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米国遠征の亀海喜寛、ゴメスに判定負け

2015年3月21日 15時33分

 WBC・WBOウェルター級12位の亀海喜寛(帝拳)が20日(日本時間21日)、米カリフォルニア州インディオのファンタジー・スプリングス・カジノのリングに登場。世界挑戦経験を持つアルフォンソ・ゴメス(メキシコ)と150ポンド(68.03キロ)契約10回戦を行い、0-3判定で敗れた。スコアはすべて91-98。

ゴメスと熱戦を繰り広げる亀海(左)

 昨年6月のロバート・ゲレロ(米)に続き米国リングでメインイベントに出場した亀海だが、ミゲール・コット(プエルトリコ)、サウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)ら世界のトップ選手と拳を交えてきた古豪ゴメスの老かいさにしてやられた模様。

 2012年にショーン・ポーター(米)に敗れて2年のブランクを作り、昨年7月にカムバックしたゴメスは復帰2連勝。戦績を25勝12KO6敗2分とした。悔しい黒星を喫した亀海は米国で6戦して2勝3敗1分。通算戦績は25勝22KO3敗1分。Photo/SUMIO YAMADA

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