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2015年4月19日日曜日

地元マシューズが戴冠 WBAライト級暫定戦

 英国リバプールで18日行われたWBAライト級暫定王座決定戦は、地元のデリー・マシューズ(英=WBA5位)がトニー・ルイス(カナダ=9位)に僅差の3-0判定勝ち。プロ49戦目でベルトを手にした。

 いわくつきの試合だった。当初マシューズは王者リチャード・アブリル(キューバ)に挑戦する運びだった。しかしキャンセルの常習犯アブリルは2度にわたり病気を理由に辞退。暫定王者ダーレイス・ペレス(コロンビア)が正規王者に昇格し、アブリルは休養王者に。マシューズはこの日、強打者イスマエル・バロッソ(ベネズエラ)を迎えて暫定王座を争うことになったが、バロッソに英国入国ビザが発給されず、急きょルイスが相手に抜擢された。

 試合はボクサーパンチャーのマシューズがアウトボクシングを心がければ、ルイスは手数でプレスをかける展開で進行。8回、主審は両者に減点を科すハプニング。公式スコアは114-112が2者に114-113でマシューズが支持された。プロ12年選手のマシューズは38勝20KO9敗2分。ルイスは19勝7KO3敗。