2015年4月25日土曜日

ジェイコブス最終回TKO勝ち、WBAミドル級戦

 シカゴで24日(日本時間25日)行われたWBA世界ミドル級“レギュラー”王座タイトルマッチは、王者ダニエル・ジェイコブス(米)が挑戦者キャレブ・トゥーアックス(米)に最終12回ストップ勝ち。

 スローペースの序盤が過ぎ、4回あたりから試合が動き出す。コンスタントな攻撃で優位に立ったジェイコブスに対し、ミネソタ出身のトゥーアックスも果敢に打ち返して沸かせるが、挑戦者は鼻血に見舞われる。10回、一気にスパートした王者はストレート系のパンチをトゥーアックスに浴びせて優勢をアピール。12回、挑戦者をロープ際に詰めてカウントを聞かせる。そして集中打を浴びせるとトゥーアックスは手が出なくなり、デーブ・スミス主審がストップに入った。TKOタイムは2分12秒。

 癌を患いながらも克服したことで知られるジェイコブスは29勝26KO1敗1分。初防衛に成功した。トゥーアックスは25勝12KO2敗2分となった。