March
28
Thursday

ボクシングニュース | ボクシングビート編集部制作

share

12°C Rain
Tokyo

Boxing News(ボクシングニュース)

Home > Match Information > 大竹秀典が再起戦、加納陸の国内デビュー戦決定

大竹秀典が再起戦、加納陸の国内デビュー戦決定

2015年5月4日 18時57分

■昨年11月、英国リバプールでWBA世界S・バンタム級王者スコット・クイッグ(英)に敗れた前日本同級王者の大竹秀典(金子)が5月29日、東京・後楽園ホールの「ゴールデンチャイルドボクシングvol.114」で再起。ビサヌテープ・ギャットチャイヨン(タイ)とフェザー級8回戦。

左から加納陸、高野人母美、大竹秀典

■海外で既に7戦をこなし、昨年12月にはWBAアジアミニマム級タイトルを獲得した17歳、加納陸(大成)の国内デビュー戦が決定。6月7日、兵庫・三田市総合文化センター郷の音ホールで、インドネシア・ミニマム級1位のメリアヌス・ミリンと対戦する。なおこの日の「三田から世界へ5」は、2月に早逝した加納の同級生、服部海斗さんの追悼興行として開催される。

■モデルボクサーの高野人母美(協栄)が6月10日、東京・後楽園ホールの「第372回ガッツファイティング」でOPBF女子S・バンタム級王座決定戦に出場。高野はプロ9戦目で初のタイトルマッチ。対戦相手は同級2位カーリンス・リバス(比)。また、同じ興行で昨年大みそかのギジェルモ・リゴンドウ(キューバ)戦以来のリングに立つ前OPBFフェザー級王者、天笠尚(山上)の対戦相手がパトムシット・パトムポトン(タイ)に決まった。当日のメインは和氣慎吾(古口)とマイク・タワッチャイ(タイ)によるIBF・S・バンタム級挑戦者決定戦。

Related article
関連記事