2015年6月22日月曜日

木村悠が日本タイトル返上、世界挑戦に照準

 日本L・フライ級チャンピオンの木村悠(帝拳)が22日、日本ボクシングコミッションにタイトル返上届けを提出した。届けは20日付け。今後は世界タイトルマッチ挑戦に向けての準備に入る。

 アマチュアで全日本選手権を制した木村は2006年にプロデビュー。昨年2月に日本チャンピオンとなり、今年4月には指名挑戦者だった小野心(ワタナベ)のピンチヒッター山口隼人(TEAM10COUNT)を8回TKOで下し、3度目の防衛に成功した。

 木村は現在4団体で世界ランキング入りしており、IBF3位、WBC4位、WBO7位、WBA12位につける。このクラスのWBA王者は田口良一(ワタナベ)、IBF王者はハビエル・メンドサ(メキシコ)。八重樫東(大橋)との王座決定戦を制してWBC王者となったペドロ・ゲバラ(メキシコ)は7月4日に2度目の防衛戦、WBO王者ドニー・ニエテス(フィリピン)は7月11日に7度目の防衛戦を予定している。

 木村は8月1日、東京・後楽園ホールの「第540回ダイナミックグローブ」でヘスス・ファロ(メキシコ)を迎えてL・フライ級10回戦を行う。