2015年7月30日木曜日

最新日本ランキング、5選手が新たにランクイン

 JBC(日本ボクシングコミッション)は30日午後、都内でランキング会を開き、7月度の日本ランキングを協議した。

 今月チャンピオンの座に就いたのはフライ級の粉川拓也(宮田)。新たにランキング入りした面々は、先日タイでWBCユース王座を奪取した比嘉大吾(白井・具志堅S)がフライ級8位に、S・フライ級8位に田村亮一(古口)、バンタム級11位に小澤サトシ(真正)、S・バンタム級13位に藤原陽介(ドリーム)、S・ライト級8位に近藤明広(一力)。

 またJPBA(日本プロボクシング協会)から存続を求められているヘビー級は、年齢制限ルールでJBCライセンスを失効した竹原虎辰(緑)のみが外れ、チャンピオン藤本京太郎(角海老宝石)は別にして1位石田順裕(グリーンツダ)はランキングに残った。といっても石田は近く引退届を出すことになっており、選手不足の危機的状況は変わらない。存続のためにも、JBCは同時にJPBA側に具体的な対策案を求めている。

 このほか、日本ランキングの「保留選手リスト」作成を次回ランキング会から導入することが決まった。これは元世界王者や世界挑戦を目ざして当面の間は日本王座に挑む意思がない選手らを日本ランキングから外し、「保留選手リスト」欄に編入するもので、昨日のJPBA理事会で承認されていた。一度移動した選手でも、その後の事情により改めて再ランキングを申請することは可能で、日本王座への挑戦権に対する優先順位と位置付けを明確にする目的という。