井上拓真が月間MVP獲得、敢闘賞は粉川拓也
2015年8月5日 13時14分
2015年8月5日 11時14分
まだかまだかとファンを焦らせたメイウェザーの“最終戦”が決定――。PFPキング、フロイド・メイウェザー(米)が4日(日本時間5日)、次戦について発表した。9月12日(同13日)、ラスベガスのMGMグランドでメイウェザーはアンドレ・ベルト(米)との試合に臨む。プロ49戦目のメイウェザーはこれが最終戦となる可能性もあるといわれている。
発表より先、早くから9月12日の会場(MGM)をブッキングしていたメイウェザーだが、対戦相手については8月の声を聞いても明らかにされなかった。ようやく発表されたのがベルト。元WBC世界ウェルター級王者で、現在はWBAの同級暫定タイトルを持つ。30勝23KO3敗の右ボクサーファイターだ。
「49(戦目)だ。歴史の証人になってくれ。ホテルとフライトを予約しよう」とツイッターでつぶやいたメイウェザー。本当にこれで最後なのか!? 勝てば元世界ヘビー級王者ロッキー・マルシアノの無敗記録に並ぶことになり、もちろんレコード更新をかけて50戦目を行うオプションもあるが。
なお米テレビネットワークのCBSが無料放送するとも噂された今回の試合は、結局ショータイムのPPV放映となる。予想はやはり圧倒的にメイウェザー有利だ。
前回5月のマニー・パッキャオ(フィリピン)との“世紀の一戦”はPPVの購買件数が440万件に達し、売り上げが4億ドルを突破するなどあらゆる興行記録を塗り替えた。メイウェザーの懐には2億2000万ドル(約270億円)が転がり込んだと言われる。はたして今回はいくつゼロが並ぶのか。そちらも注目だ。
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