2015年8月14日金曜日

フックvsグロワスキ計量パス、元王者ターバーも出場

 明日14日(現地時間15日)米ニュージャージー州ニューアークのプルデンシャル・センターで挙行されるWBO世界クルーザー級タイトルマッチの計量が13日行われ、これがV14戦となる王者マルコ・フック(ドイツ)が199ポンド(90.26キロ)、挑戦者1位クリストフ・グロワスキ(ポーランド)が198ポンド(92.53キロ)を計測。リミットの200ポンドをクリアした。試合はPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)シリーズの一環として全米にテレビ(スパイクTV)放送されるが、プロモーターはルウ・ディベラ氏のディベラ・エンターテーメント。

 フック(38勝26KO2敗1分)は今回、地盤のドイツを離れ、ラスベガスでトレーニング。以前、西岡利晃をコーチしたこともあるドン・ハウス・トレーナーの下で調整。この米国デビュー戦後、一度トライしている(アレクサンドル・ポベトキンに挑戦)ヘビー級王座挑戦へも意欲を示す。

 WBO欧州ヘビー級王者のグロワスキ(24勝15KO無敗)はメジャータイトル初挑戦で、今回がポーランド国外初の試合。賭け率1-4で不利の予想を覆せるか注目される。

 ダブルメインとして組まれているのが、元世界L・ヘビー級王者アントニオ・ターバー(米)vs元IBF世界クルーザー級王者スティーブ・カニンガム(米)のヘビー級12回戦。ヘビー級進出後3連勝のターバーは、昨年12月の最新試合でジョナサン・バンクス(現在ウラジミル・クリチコのトレーナー)戦で7回TKO勝ち。計量で217ポンド(98.43キロ)をマーク。一方これがヘビー級8試合目となるカニンガムは204ポンド(92.53キロ)を計測した。

 同じくテレビ放映されるヘビー級10回戦は、世界ランカーのアルツール・スピルカ(ポーランド)が231ポンド(104.78キロ)、相手のヤスマニー・コンスエルガ(キューバ)が230ポンド(104.33キロ)だった。Photos/BoxingScene.com