2015年8月14日金曜日

統一王者エストラーダがタイソン・マルケスと防衛戦

 WBA&WBO世界フライ級統一王者フアン・フランシスコ“ガジョ”エストラーダ(メキシコ)が同胞で元WBA世界フライ級王者エルナン“タイソン”マルケスと防衛戦を行う運びとなった。サンフェル・プロモーションが13日(日本時間14日)がメディアに通達したもので、試合は9月26日、エストラーダの故郷ソノラ州プエルト・ペニャスコで予定される。

 エストラーダは同級WBC王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)との統一戦を希望していたが、ゴンサレスがブライアン・ビロリア(米)との防衛戦を選択したため、ひとまず見送りとなっていた。居住する同州エルモシーヨで試合に向け始動している。

 一方マルケスはビロリアとの統一戦、ジョバニ・セグラ戦の敗北から再建中。試合決定のニュースを聞き、早速メキシコシティへ移動しトレーニングを開始すると語っている。現在S・フライ級でWBOランキングに入っており、再びフライ級で活躍できるか懸念する関係者もいる。

 サンフェル・プロモーション同日、WBA・S・フライ級暫定王者ダビ“トルナード”サンチェス(メキシコ)の防衛戦スケジュールを発表。9月19日エルモシーヨの多目的センターでルイス“ニカ”コンセプシオン(パナマ)を迎える。エルナン・マルケスに王座を奪われたコンセプシオンは4月、WBC王者カルロス・クアドラス(メキシコ)に挑戦し、0-3判定で敗れている。WBAの正規チャンピオンには河野公平(ワタナベ)が君臨する。