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藤中周作が韓国遠征、元世界王者ベイリーと対戦

2015年9月5日 17時52分

藤中周作が元世界王者ベイリーと対戦(ボクシングニュース)■日本ウェルター級6位の藤中周作(金子=12勝8KO5敗2分、写真)が10月4日、韓国・仁川で行われる興行で、強打が売りの元IBF世界ウェルター級、WBO世界S・ライト級王者ランドール・ベイリー(米=45勝38KO8敗)と対戦することになった。金子ジムによると試合はWBOアジアパシフィック王座決定戦として行われる。間もなく41歳のベイリーは2012年にIBF王座から陥落したあと13年に1試合、今年6月にもリングに上がっている。

■日本でジムワークをしていたWBC世界ライト級王者ホルヘ・リナレス(帝拳)が5日、米ラスベガスへ出発。10月10日に母国ベネズエラで予定されるイバン・カノ(メキシコ)とのV2戦に向けてトレーニング。

■4日(日本時間5日)米ロサンゼルスのベラスコ・センターで「LAファイトクラブ」が挙行され、オスカー・デラホーヤ氏のいとこディエゴ・デラホーヤ(メキシコ)は世界挑戦経験のあるヘスス・ルイス(メキシコ)を3-0判定で下し、WBCユースS・バンタム級タイトルを獲得した。スコアは100-90×2、99-91。ディエゴは12勝7KOで無敗をキープ。

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