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フューリーが凱旋帰国、ゾウが1.30復帰戦

2015年12月1日 12時16分

■3団体統一ヘビー級王座に就いたタイソン・フューリー(英)が母国に凱旋帰国。サッカーのボルトン・ワンダラーズのスタジアムで記者会見した=写真。「私はこの結果に驚いていないし、圧倒されてもいない。ずっと言ってきたように、私はクリチコに勝利した」とこの日も番狂わせではなかったことを強調。一方、敗れたウラジミール・クリチコは「負けたことがまだ信じられない」とツイート。Photo/BoxingScene.com

■五輪2大会連続金メダリストの鄒市明(ゾウ・シミン=中国)が1月30日に中国の上海で行われるトップランク社の興行で復帰戦を予定。スポーツ専門局ESPNが報じた。ゾウは3月、中国のマカオでIBF世界フライ級王者アムナット・ルエンロエン(タイ)に世界初挑戦して判定負け。この試合でゾウは肩を痛めたという。

■米ラスベガスで12月18日に予定されていたWBAクルーザー級暫定王者ベイブ・シュメノフ(カザフスタン)と元WBC同級王者クリストフ・ウロダルチュク(ポーランド)の試合はシュメノフのけがで延期。主催のプレミア・ボクシング・チャンピオンズは代わりにムラト・ガシエフ(ロシア)とアイザイア・トーマス(米)によるIBF同級挑戦者決定戦を行うと発表。これによりIBF世界ライト級王座決定戦、デニス・シャフィコフ(ロシア)vsランセス・バルテレミー(キューバ)がメインイベントに。

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