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2015年12月20日日曜日

池山直がスリランカでV3、WBO女子アトム級

 WBO女子世界アトム級タイトルマッチ10回戦は17日、スリランカ・コロンボのマハラジャTVステインスタジオ(3000人収容)で行われ、チャンピオンの池山直(46=フュチュール)が挑戦者ジュジース・ナガワ(フィリピン)を3-0判定で下し、3度目の防衛を果たした。岡山市職員の「公務員女子ボクサー」でもある池山は自身が持つ国内最年長防衛記録を46歳3ヶ月に伸ばした。スコアは97-93、96-94、98-92。

 スリランカで初のプロボクシング興行とあって、午後6時からマハラジャTVで全国中継されるなど注目され、今年1月に当選したマイトリーパーラ・シリセーナ大統領(64)もリングサイドで観戦した。ダウンタウン・松本人志の兄で歌手の隆博が日本国歌を斉唱した。

 海外防衛を成功させた池山は「距離をつぶされて自分のボクシングをさせてもらえなかった。ジャブは当たったので、相手の打ち終わりを狙った。点数ほど内容の差はなかった」と勝利にも内容にはやや不満足な様子。スリランカ初の興行については「会場は豪華で、観客は円卓で食事をしながら観戦。ラスベガスみたいですごかった」と語った。

 同じフュチュール所属のOPBF女子S・フライ級王者、小澤瑶生(30)もセミの同級8回戦でリングに上がり、クレドペッチ・ルックムアンカン(タイ)に3回終了TKO勝ち。平山会長によると、両選手の試合は現地の関係者に好評で「来年もやってほしい」と頼まれたほか、ミャンマーからもオファーがあるという。