2015年12月20日日曜日

ガンボア13ヵ月ぶりの復帰、無冠戦で3-0判定勝ち

 元S・バンタム級、フェザー級、ライト級(暫定)王者ユリオルキス・ガンボア(キューバ=写真)が19日(日本時間20日)米国ニューヨーク州ベローナのカードに出場。ハイロン・ウィリアムズJr(米)に10回判定勝利を収めた。スコアカードは98-92が2者に96-94のユナニマス。

 昨年11月メキシコでリングに立って以来のガンボアが初回から激しくチャージ。ヒューストン出身のウィリアムズを棒立ちにさせる。だが仕留めるまでに至らず、ウィリアムズはアウトボクシングで切り抜ける。その後、試合はクリンチの連続。ガンボアはもつれた場面でパンチを繰り出したが、主審は警告はしてもキューバ人に減点は科さなかった。最終10回、ガンボアは攻勢を印象付け、ゴールを切った。

 勝者は「リングへ戻れて気持ちがいい。今回、私はキューバでトレーニングした。私はより速くストロングで攻防をコントロールした。こちらがペースを握ると、彼はランニングを始めた。フルラウンド戦ったことは驚きではない。自分の力をみんなに披露できてうれしい」とコメント。25勝17KO1敗となったガンボアはミュージシャンの50セントが主宰するSMSプロモーションズと契約を更新。もっとも同プロモーションは破産宣告しており、前途は不透明だ。ウィリアムズは16勝3KO2敗1分。