クイッグvsフランプトン、WBAが勝者にリゴ戦指令
2016年1月10日 18時06分
2016年1月10日 17時12分
OPBF東洋太平洋S・ライト級チャンピオンの小原佳太(三迫=写真)が10日までに同王座を返上した。IBF世界S・ライト級3位にランクされている小原は春にも2度目のIBF同級指名挑戦者決定戦に臨む見込み。
小原は昨年11月、米マイアミでIBF同級指名挑戦者決定戦を8位ウォルター・カスティーリョ(ニカラグア)と争い、試合を優勢に進めながらドロー判定に泣いた。不可解な判定だったと多くが認めるところで、IBFは両陣営に対して再戦を支持。交渉は詰めの段階を迎えており、リマッチは春にも実現する見通しだ。
東洋大出身で2010年にプロ入りした小原はデビュー戦で黒星を喫したものの、その後は連勝街道をばく進。13年に獲得した日本タイトルを2度、続いて手にしたOPBF王座も2度防衛して手放すことになった。現在の戦績は15勝14KO1敗。
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