2016年1月27日水曜日

WBAミニマム級王者バドラーがスーパー王者昇格

 WBAの選手権委員会は25日(日本時間26日)ミニマム級王者エッキー・バドラー(南アフリカ=写真)をスーパーチャンピオンに昇格させる決断を下した。バドラー(29勝9KO1敗)は3月19日、地元のヨハネスブルク近郊ケンプトンパークで10位バイロン・ロハス(ニカラグア=16勝8KO3敗2分)を相手に5度目の防衛戦を予定している。

 WBA側近のメディアによると、その試合の勝者は2月4日にタイで予定されるWBA同級暫定王者ノックアウト・CPフレッシュマート(タイ=1位)vsカルロス・ブイトラゴ(ニカラグア=2位)の勝者との対戦を義務づけられている。バドラーを昇格させたのはスーパー王座の安売りではなく、WBAのルールに縛られず防衛回数を伸ばすことが可能になるからだとそのメディア関係者は語っている。

 一方で先日ヒルベルト・メンドサJr新会長自身が通達したヘビー級王座統一トーナメントに準じる動きとも取られる。メンドサJr会長は最重量級から最軽量級に至るまで、スーパーや暫定などの王座を統一する方針を打ち出しているが、果たしてどこまで実現するのか、今後の動向が注目される。