2016年2月7日日曜日

三浦隆司vsバルガス、全米記者協会も年間最高試合

 BWAA(全米ボクシング記者協会)は6日、2015年の年間表彰選手を発表。年間最高試合(モハメド・アリ-ジョー・フレージャー賞)に、三浦隆司(帝拳)vsフランシスコ・バルガス(メキシコ)のWBC世界S・フェザー級タイトルマッチが選ばれた。

 昨年11月にラスベガスで行われた試合は、三浦の9回TKO負けに終わったものの、白熱した試合内容がアメリカで評判に。これまでにも、スポーツ専門局ESPNやスポーツ総合誌スポーツイラストレイテッドなど、多くメディアがこぞってこの一戦を年間最高試合に選んでいる。

 年間最優秀選手賞(シュガー・レイ・ロビンソン賞)はフロイド・メイウェザー(米)。メイウェザーは昨年5月にマニー・パッキャオ(比)との“世紀の対決”に勝利。9月にアンドレ・ベルト(米)を退けて引退した。メイウェザーが同賞に輝くのは、07年、13年に続いて3度目。過去にはモハメド・アリ、ジョー・フレイジャー、シュガー・レイ・レナード、イベンダー・ホリフィールドが3度受賞している。

 年間最優秀トレーナー賞(エディ・ファッチ賞)は、統一ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)とトレーナーを務めるアベル・サンチェスが初受賞した。年間最優秀マネジャー賞(カス・ダマト賞)はアル・ヘイモン。ヘイモンはメイウェザーやWBC世界ヘビー級王者デオンタイ・ワイルダー(米)ら200人を超える選手と契約し、プレミア・ボクシング・チャンピオンズを創設して辣腕を振るっている。Photo/GBP