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竹中良がOPBFフェザー級V1戦、拳四朗とWタイトル

2016年2月11日 20時58分

 OPBFフェザー級チャンピオン竹中良(三迫=写真)の初防衛戦が4月14日に後楽園ホールの「ダイヤモンドグローブ」で行われることが11日、後楽園ホールの「DANGAN」興行で発表された。竹中は大阪のアポロジム所属の正野晃の挑戦を受ける。

 竹中(13勝7KO3敗1分)は昨年8月の決定戦でビンビン・ルフィーノ(フィリピン)を5回KOに下してタイトル奪取に成功。正野戦は約8ヵ月ぶりのリングとなる。一方の正野(9勝5KO7敗2分)は昨年5月に横川聡也(堺東ミツキ)に勝ってOPBFランク入りし、これがキャリア初のタイトルマッチだ。

 後楽園ホールのリングでマイクを握った竹中は「このベルトは必ず守り、自分の力をこれからをも証明してみせます」と正野撃退に自信をアピールした。なお、当日は昨年12月に日本L・フライ級タイトルを獲得した拳四朗(BMB)が世界挑戦経験もある指名挑戦者の角谷淳志(金沢)を迎えての初防衛戦も行われ、ダブルタイトルマッチとなる。

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