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川島翔平が韓国でOPBF8位下す、高橋竜平は豪で敗退

2016年3月20日 0時31分

 韓国のソウルで行われた興行に、2014年全日本S・バンタム級級新人王で日本同級14位の川島翔平(真正)がメインの10回戦に出場。OPBFバンタム級8位のリム・ジンウク(韓国)に3-0判定勝ちを収めた。スコアは98-93、98-92、97-94。川島は初の海外遠征で勝利。デビューからの無敗を守った(13勝3KO2分)。イムは7勝1KO4敗5分。

笑顔で勝ち名乗りを受ける川島

 同じリングに立った4回戦の久高(大橋)はダウンを奪われながら、逆転のKO勝ちでデビュー戦を飾った。興行には日本から日本プロボクシング協会の大橋秀行会長が参加。韓国側は元WBC世界L・フライ級王者の張正九、元WBA世界L・フライ級王者の柳明佑らが試合を見守った。

 また、オーストラリアのメルボルンに遠征した2014年全日本バンタム級新人王の高橋竜平(横浜光)がアンドリュー・モロニ―(豪)に0-3判定負け。WBAオセアニア王座獲得はならなかった。

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