0120_excite_650x150

0120_excite_650x150

2016年3月20日日曜日

ロハスが賭け率36-1覆す、WBAミニマム級新王者に

 南アフリカで番狂わせ――。同国ハウテン州のエンペラーズ・パレスで19日(日本時間20日)挙行されたWBA世界ミニマム級タイトルマッチは、挑戦者8位バイロン・ロハス(ニカラグア)がスーパーチャンピオンのエッキー・バドラー(南アフリカ)に判定勝利。賭け率36-1で不利といわれた試合でベルトを獲得した。

 世界的に無名で実力的にも?マークがついていたロハスだが、初回からノンストップ連打で仕掛けバドラーを脅かす。2回、ロハスの右クロスで王者はマブタをカット。挑戦者の追撃でバドラーはダメージを受ける。その後、何度かヘッドバットが発生するなど試合は混沌。プレッシャーをかけ続けるロハスか、アウトボクシングで対処するバドラーか、という攻防になったが、公式スコアは3ジャッジ一致の115-113で挑戦者の手が上がった。今年1月末、スーパー王者に昇格したバドラー(27)は5度目の防衛に失敗した。29勝9KO2敗。

 アップセットを演じたロハス(16勝8KO2敗3分)はニカラグア中部マタガルパ出身の27歳。1無効試合をはさんで11連勝していたが、相手は無名選手ばかりで、スーパー王座獲得はサプライズと受け取られる。Photo/BoxingScene.com