2016年4月1日金曜日

M級新王者の西田光が月間MVP、敢闘賞は益田健太郎

 東日本ボクシング協会月間賞選考委員会は1日、3月の月間三賞を発表した。最優秀選手にはOPBF&日本ミドル級王者の西田光(川崎新田=写真左)が、敢闘賞には日本バンタム級王者に返り咲いた益田健太郎(新日本木村=写真右)が選ばれた。

 西田は3月11日、OPBF王座を5度、日本王座を4度防衛していた柴田明雄(ワタナベ)にチャレンジ。1年前の対戦で大差判定負けを喫しており、不利との予想が大勢を占める中、3回KOの速攻劇で柴田を沈め、初のタイトルを獲得した。

 益田は18日の日本バンタム級王座決定戦で、WBO同級11位にランクされる田中裕士(畑中)と対戦。キャリアの差を見せつけて初回から終始リードを保ち、8回TKO勝ちで昨年4月に大森将平(ウォズ)に奪われたベルトを取り戻した。

 新鋭賞は阿部麗也(KG大和)。阿部は17日、元アマ全日本王者で無敗の丸亀光(竹原&畑山)をアウトボクシングで翻弄。大差判定勝ちした試合が評価された。表彰式は4月15日、後楽園ホールの東日本新人王予選で行われる予定。