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2016年4月10日日曜日

加治木了太TKOで6連勝 健文トーレス9年ぶり復帰

 大鵬ジム主催の第56回チャンピオンズロードは10日、大阪市のエルシアターで行われ、メーンのフェザー級8回戦はOPBF同級5位、日本同級8位の加治木了太(28=大鵬)が1回からダイナマイトパンチを繰り出し、タイ人選手を左フック一発で失神のTKO勝利、14年8月から6連勝5KOを飾った。セミのバンタム級6回戦で元WBC同級8位の健文トーレス(28=大鵬)が9年ぶりにリングに復帰、速攻でタイ人選手に3度ダウンを奪い1回KO勝ちした。

 西日本新人王バンタム級1回戦で7年ぶりに関西学生リーグ1部復帰を果した近大の昨年度の主将、城後響(井岡)が4戦4勝(3KO)の入口裕貴(エスペランサ)を連打で圧倒して3回2分39秒TKO勝ち。同級はエントリーが4人で、城後は9月11日、尼崎市のエーリックホールで開かれる西日本新人王決勝に進んだ。

◇フェザー級8回戦
加治木了太(大鵬)[TKO1回1分43秒]ノッパガーオ・ガオラーンレックジム(タイ)
 日本タイトルを狙っている加治木が圧巻のTKO劇をみせた。22歳と若いノッパガーオが振り回してくるが、余裕十分のボディワークで交わして、ボディへパンチを見舞うと、ノッパガーオは腰が落ちた。一気に攻め込む加治木。必死に足を使って回り込もうとするノッパガーオのアゴに左フックが命中、頭からキャンバスに倒れ落ち、主審がノーカウントで試合を止めた。28勝19KO9敗の戦績とした加治木は2012年12月に日本S・フエザー級タイトルマッチで金子大樹(横浜光)に敗れている。「フェザー級に体重を落としてから負ける気がしない。王者の方ぜひやりましょう」とタイトル戦への熱い思いを語った。

◇バンタム級6回戦
健文トーレス(大鵬)[KO1回1分31秒]ガオセーン・ガオラーンレックジム
◇S・フェザー級8回戦
大里拳(大鵬)[3-0(77-76、78-76×2)]水藤翔太(とよはし)
◇S・バンタム級6回戦
大里登(大鵬)[3-0(58-57×2、59-56)]今藤文也(奈良)