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東日本協会に新理事6人、地方活性化委員会など設置へ

2016年4月18日 18時31分

 東日本ボクシング協会は18日、平成28年度の第1回定例理事会を都内で開き、渡辺均新会長のもと新理事を決定した。また新たに委員会を2つ設置するほか、熊本地震に義援金を送るための募金活動を世界チャンピオン会と協力して行うことなどを決めた。

新体制がスタートした東日本協会の理事会

 新理事は渡嘉敷の渡嘉敷勝男会長、竹原慎二&畑山隆則の竹原慎二会長、SRSの坂本博之会長、RK蒲田の柳光和博会長、TEAM10COUNTの鳥海純会長、三迫の三迫貴志会長の6人。また新田渉世事務局長(川崎新田)は留任し、新たに斉田竜也(ワールドスポーツ)、有吉将之(青木)、柳光の3会長が事務局次長に就任することも発表された。

 新たに設置される委員会は社会貢献委員会と地方活性化委員会の2つ。社会貢献委員会は「こころの青空基金」を創設し、恵まれない青少年のために活動している坂本会長が委員長に就任。袴田巌支援委員会もこの中に組み込まれる。地方活性化委員会の委員長は未定だが、文字通り地方ジムの活性化に力を注ぐ。

 渡辺会長が就任時に私案として発表した、WBOアジアパシフィック王座や日本ユースタイトルの導入は継続審議。ほかには協会員のバッジを作ることが決まった。

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