2016年5月14日土曜日

加納陸がWBO1位、竹迫司登はOPBFランク入り

■WBOが最新の5月度ランキングを発表。ミニマム級1位だったメルリト・サビージョ(比)を下した18歳の加納陸(大成=写真左)が同級1位にランクを上げた。2位は元世界王者の高山勝成(仲里)、3位が日本王者の福原辰弥(本田フィットネス)。王座は前王者の田中恒成(畑中)が返上して空位となっている。ほかにはS・バンタム級13位に日本王者の尾川堅一(帝拳)がランクイン。月間MVPはS・バンタム級王座の防衛に成功したノニト・ドネア(比)。

■OPBFが4月度ランキングを発表。日本勢はS・ウェルター級14位に昨年B級デビューして3連勝の竹迫司登(ワールドS=写真右)が入った。S・フライ級、S・フェザー級でシルバー王者が誕生。ウェルター級の高山樹延(角海老宝石)もシルバー王者と表記されたが、JBCによるとこれは暫定王者の間違いと見られる。

■IBFは2015年の年間賞を発表。ジャージー・ジョー・ウォルコット賞(MVP)にフライ級王者アムナット・ルエンロエン(タイ)を選んだ。アムナットは11月に李明浩(大阪帝拳)を下すなど、2015年に3度の防衛を成功させた。2014年に柴田直子(ワールドS)が獲得した女子MVPはウェルター級4団体統一王者セシリア・ブレークス(コロンビア=ノルウェー)。年間最高試合にはS・ミドル級王者ジェームス・デゲール(英)がルシアン・ブーテ(ルーマニア=カナダ)を退けた一戦が選ばれた。今月23日に北京で開幕する年次総会で表彰式が行われる。